• 印刷する

オランダ議会、ユーロの評価を国務院に委託

オランダ議会は、欧州単一通貨ユーロへの参加継続の意義について国務院(最高行政裁判所に相当)に調査を委託する決議を採択した。背景には、このところ国内外でユーロ懐疑派が勢いを増していることがある。ブルームバーグが27日伝えた。

決議案は中道右派野党、キリスト教民主勢力(CDA)の議員が提出。ユーロのメリット、デメリットの評価のほか、ユーロ圏離脱を含めたあらゆる選択肢の検討を求める内容だ。ただ3月15日に実施される総選挙前に調査が完了する可能性は低い。

ユーロ懐疑派の間では、欧州中央銀行(ECB)の低金利政策が年金生活者をはじめ、預金者の足を引っ張っているとの批判が強い。そうした中、懐疑派の急先鋒ヘルト・ウィルダース氏率いる極右・自由党(PVV)は、最近の大半の世論調査で首位に浮上している。

それでもオランダ国民のユーロへの評価は依然として高く、昨年実施された欧州連合(EU)の世論調査「ユーロバロメーター」では、約61%が肯定的な見解を示している。


関連国・地域: オランダ
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

化学ヌーリオン、中国・天津の工場稼働(12/06)

エルステッド、アマゾンに再生エネ追加供給(12/02)

ロッテルダムの石炭火力発電所、閉鎖で合意(12/02)

オランダ主要4市、速度制限引き下げを要請(12/02)

オランダ、部分的なロックダウン措置を強化(11/30)

オランダで浮体式太陽光パネルの試験開始(11/30)

シェル再編案、2社目の株主助言機関が支持(11/30)

オランダ、自主隔離から脱走の男女逮捕(11/30)

EU各国、英仏海峡渡る移民問題を協議(11/30)

仏、移民問題巡る会議から英国を除外(11/29)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン