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ハンガリー、セルビア国境に2つ目のフェンス

ハンガリーが、セルビア国境で2つ目のフェンスの設置を開始した。政府の広報担当者の話としてロイター通信が27日伝えた。

それによると、政府は今回、セルビア国境沿いに設置済みの1つ目のフェンスに並行して2つ目のフェンスを設ける計画。国境線のほぼ中間地点に当たるケレビア(Kelebia)では既にフェンスの柱の設置が開始されているほか、材料も調達済みという。

ラーザール首相府長官は先に、フェンス設置と難民収容施設に380億フォリント(1億3,000万ドル)を振り向ける方針であることを明らかにしていた。また、2つ目のフェンスは当面、セルビア国境沿いのみにとどめる予定という。

ハンガリーは2015年、シリアなどから欧州連合(EU)を目指す難民の通過ルートとして移民が大量流入するのを防止するため、セルビア国境にフェンスを設置。その後、クロアチアとルーマニア側にも延長している。また、2016年7月には、セルビアおよびクロアチアとの国境の管理強化法が施行。これにより、国境から8キロメートル手前で難民の通行を制止し、近くのトランジットゾーンに誘導することが可能となっている。ただ、現在でも1日当たり数百人が国境の強行突破を試みており、不法入国者数十人が警備隊に拘束されているという。


関連国・地域: EUハンガリー中東
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済社会・事件

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