• 印刷する

レゴの屋内型アトラクション、ハンガリー進出へ

娯楽施設の運営を手掛ける英マーリン・エンターテインメンツが展開する「レゴランド・ディスカバリー・センター」が、ハンガリー北東部のニーレジハーザ(Nyiregyhaza)に設立されるもようだ。観光業の強化に注力するコバーチ・フェレンツ市長が、フェイスブックで明らかにした。オンラインメディア「index.hu」が23日伝えた。

「レゴランド・ディスカバリー・センター」は、3~10歳を対象とした屋内型アトラクション施設で、同じくマーリンが手掛ける「レゴランド」よりも規模は小さい。既に英国、ドイツ、米国、カナダ、トルコ、日本、中国に進出している。ハンガリーでは2020年にオープンする予定で、投資額は95億フォリント(3,250万ドル)に達する見込み。

ニーレジハーザ市は既に、デンマークの玩具大手レゴ・グループの新工場の誘致も決めている。


関連国・地域: 英国ドイツデンマークトルコハンガリーアジア米国カナダ
関連業種: その他製造建設・不動産観光メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

ハンガリー中銀、金利据え置き=3会合連続(12/19)

MVM、独エーオンのルーマニア事業を買収(12/18)

ハンガリー、北西部国境の高速新区間が開通(12/17)

BYD、ハンガリーでは中級モデルに注力(12/17)

ファインツール、ハンガリーへ工場移転(12/16)

政府、10億ユーロ規模の融資制度立ち上げへ(12/13)

ハンガリー、EV充電スタンドが7%増加(12/12)

オーストリア、シェンゲン巡る拒否権取下げ(12/11)

ハンガリー、EV販売が好調=今年は2万台(12/05)

ブダペスト空港、新ターミナルが25年着工へ(12/05)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン