ブルガリアで貨物列車が脱線・爆発=7人死亡

ブルガリア北東部シュメン州のヒトリノ(Hitrino)で10日午前5時30分ごろ(現地時間)、液化石油ガス(LPG)を運ぶ貨物列車が脱線・爆発し、少なくとも7人が死亡、20人超が重軽傷を負った。BBC電子版などが伝えた。

貨物列車はヒトリノの駅付近で脱線。輸送中のガスタンクが送電線に接触し爆発が起きた。被害は周辺の住宅や公共施設などにも及び、約200人の消防隊員が消火や救助活動にあたった。事故原因は現在調査中だが、速度違反の可能性が高いとみられる。

当局はヒトリノの全住民に対し避難を指示。ブルガリア政府は11日、災害対策組織を設置し、非常事態宣言を発令した。脱線したタンク内に残る可燃性ガスの除去作業は12日までに完了したが、避難命令は同日時点で解除されていない。


関連国・地域: ブルガリア
関連業種: 運輸・倉庫社会・事件政治

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