蘭中部で鳥インフルエンザ検出=19万羽を殺処分

オランダ食品・消費者製品安全庁(NVWA)は26日、中部フレボラント州のビッディングハイゼン(Biddinghuizen)の農場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。これに伴い、計19万羽のアヒルが殺処分された。

アヒルの死骸から検出されたウイルスは高病原性のH5N8型。当局は感染拡大を防ぐため、同農場のアヒル18万羽と、半径1キロメートル以内の農場のアヒル1万羽を処分している。

当局は今回、ウイルスが見つかった農場から半径3キロメートル以内の飼育場3カ所を監視対象としたほか、半径10キロメートル以内を家禽(かきん)の移動禁止区域に指定した。

ウイルスの感染は欧州各地で相次いでいる。ドイツとスイス、オーストリアの国境にあるボーデン湖(別称コンスタンツ湖)付近やハンガリー、ポーランドなどでも野鳥の感染事例が報告されており、各国当局が対策に乗り出している。


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関連業種: 医療・薬品農林・水産社会・事件政治

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