独北部で鳥インフルエンザ検出=9千羽処分へ

独北部のシュレスウィヒ・ホルシュタイン州政府は19日、同州西部の町ブルク(Burg)の2カ所の養鶏所で鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。これに伴い、早ければ22日にも8,800羽のガチョウの殺処分が開始される。

検出されたウイルスは低病原性のH5型。この養鶏所は1,800羽のガチョウを飼育しており、半径7キロメートル以内が監視区域に、3キロメートル以内が隔離区域に指定された。

また7,000羽を飼育する別の養鶏所でも、H5型ウイルスが見つかった。これら2カ所では、高病原性のH5N8型も存在するかどうか、詳しく調べる。

ドイツとスイス、オーストリアの国境にあるボーデン湖(別称コンスタンツ湖)付近では先に、野鳥の死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出。100羽以上のサギやカモなどの死骸が見つかり、うち5羽からH5N8型ウイルスが検出されていた。


関連国・地域: ドイツオーストリアスイス
関連業種: 医療・薬品農林・水産社会・事件政治

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