トルコ南東部の警察ビルで爆発=11人死亡

トルコ南東部のディヤルバクル(Diyarbakir)で4日午前8時ごろ(現地時間)、治安部隊が使用するビルを狙った爆発が起き、11人が死亡、100人以上が負傷した。自動車爆弾が使用されたもよう。ユルドゥルム首相は、トルコからの分離独立を目指すクルド人武装組織「クルド労働者党(PKK)」の犯行との見方を示している。現地英字紙ホリエット・デイリー・ニュース電子版などが伝えた。

犠牲者のうち2人が警察官、9人が市民とみられる。

攻撃されたビルは、もともとは警察学校として利用されていた。爆発で周囲には大きな穴が開き、近隣のビルや店も被害を受けたという。

トルコ南東部はクルド系住民が多くを占める。PKKとトルコ軍の2年間にわたる停戦が昨年7月に崩壊して以降、衝突が続いており、少なくとも700人の警察官と数千人のPKKメンバーが死亡している。


関連国・地域: トルコ
関連業種: 自動車・二輪車社会・事件政治

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