• 印刷する

トルコ南東部の検問所で自動車爆弾、18人死亡

トルコ南東部ハッカリ県のデュラク(Durak)にある検問所で9日午前9時45分(現地時間)ごろ、爆弾を積んだミニバンが爆発し、民間人を含む計18人が死亡した。エルドアン大統領は、トルコからの分離独立を目指すクルド人武装組織「クルド労働者党(PKK)」による自爆テロと断定している。現地英字紙ホリエット・デイリー・ニュース電子版などが伝えた。

県当局などによると、車両は制止命令に従わず治安部隊の検問所に近付いたため兵士が発砲し、犯行グループも射撃で応戦した。その後、車両に積まれた約5トンの爆弾が起爆され、民間人8人、兵士10人が死亡。27人が負傷したほか、地面には深さ約7メートルの穴が開いた。

現場はイラクおよびイランとの国境にほど近く、シェムディンリ(Semdinli)の町から約20キロに位置する。トルコ南東部はクルド系住民が多くを占め、PKKとトルコ軍の2年間にわたる停戦が昨年7月に崩壊して以降、衝突が続いている。トルコ軍は事件後、PKKを対象とした大規模な空爆を実施したことを明らかにしている。


関連国・地域: トルコ中東
関連業種: 政治社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

トルコ自動車生産、2月は15.5%減少(03/22)

トルコ消費者信頼感、3月は改善(03/22)

財務相「インフレ率は9月までに1桁台も」(03/21)

ステンレスの台湾・允強、トルコに工場建設(03/21)

トルコのヘルスツーリズム、100万人を集客(03/20)

空港運営フラポート、通期は43.5%増益(03/20)

トルコ失業率、12月は12.7%に悪化(03/18)

欧州議会、トルコのEU加盟交渉中断を決議(03/15)

GSユアサ、トルコで鉛蓄電池の新工場稼働(03/14)

EU、「737MAX」の域内運航を禁止(03/14)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン