• 印刷する

伊首相、世界最長のつり橋計画復活に意欲

レンツィ伊首相は27日、シチリア島とイタリア本土を結ぶメッシーナ海峡大橋の建設計画の復活に意欲を示した。総工費は90億ユーロ前後に上る見通し。AFP通信などが伝えた。

再検討中の橋の全長は3キロメートルと、つり橋としては現時点で世界一長い明石海峡大橋を大きく上回る。建設計画は地域経済の活性化につながるとしてベルルスコーニ政権時代に積極的に推進されたが、巨額の税金の無駄遣いとの批判が絶えず、2006年のプロディ政権発足後まもなく中止されていた。

しかしレンツィ首相はシチリア経済が本土と直接結ばれることで、双方合わせて10万人の雇用が創出されると主張。かつてプロジェクトを主導していた伊建設最大手サリニ・インプレジロ(Salini Impregilo)に対し、計画再開を後押しする姿勢を明確にしている。[労務]


関連国・地域: イタリアアジア
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

英保険アビバ、仏事業売却で複数社と協議か(09/28)

伊金融ウニクレディト、独の一部事業売却か(09/24)

伊地方選、中道左派連合が3州で勝利(09/23)

伊地方選、右派政党が躍進 不協和音広がる連立政権に暗雲(09/22)

イリアド、ポーランドの携帯プレイにTOB(09/22)

ユーロネクスト、ミラノ証取売却で独占協議(09/21)

イタリア製造業受注、7月は3.7%増加(09/21)

エニとBP、エジプト沖でガス鉱床発見(09/18)

政府のコロナ対応、独とオランダで高評価(09/18)

イタリアの港で爆発と火災=けが人なし(09/17)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン