オランダ国民、年間200万トンの食品廃棄

オランダ人が1年間に食べずに捨てる食品が1人当たり平均135キログラムに上ることが分かった。国民全体で約200万トンにも上り、食品廃棄を20%削減する政府の目標は達成されていない。地元テレビ局NOSが報じた。

オランダ人の多くは賞味期限が切れた食品をすぐに処分するが、専門家は、「賞味期限は大抵、メーカー側の品質保証期限に過ぎないため、捨てる必要はない」と指摘する。また国民の多くは食べ物を捨てることを大きな問題とは考えていないため、現状を変えるには人々の意識改革が必要という。

こうした中、政府は賞味期限の規制緩和が可能かを検討するとともに、必要以上の買い物をしなくて済むよう、スーパーマーケットにより少ない分量で食品を販売するよう呼び掛けている。

なおアムステルダムでは最近、料理が売れ残った飲食店と、閉店後に夜食を安く買って帰りたい人々を結びつけるアプリ「ResQ」も登場している。


関連国・地域: オランダ
関連業種: IT・通信食品・飲料社会・事件政治

その他記事

すべての文頭を開く

日立キャピタル、自動車リース2社を統合(07/16)

シェル、カナダのLNG基地巡り投資判断へ(07/16)

オランダ上院、12市町村の合併を承認(07/13)

ユーロ圏成長予測を下方修正 欧州委の夏季経済見通し(07/13)

フィットネス機器MTG、蘭・英に現地法人(07/13)

ビトルの豪事業、IPO価格は仮条件下限に(07/12)

ウィズエアー、ルーマニアから7路線就航(07/12)

トタル、北海で15億ドル規模の資産売却か(07/11)

ユニリーバ、インドネのEC社が公式ストア(07/11)

帝人、センサスと「イヌリン」の販売契約(07/10)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

各種ログイン