オランダ国民、年間200万トンの食品廃棄

オランダ人が1年間に食べずに捨てる食品が1人当たり平均135キログラムに上ることが分かった。国民全体で約200万トンにも上り、食品廃棄を20%削減する政府の目標は達成されていない。地元テレビ局NOSが報じた。

オランダ人の多くは賞味期限が切れた食品をすぐに処分するが、専門家は、「賞味期限は大抵、メーカー側の品質保証期限に過ぎないため、捨てる必要はない」と指摘する。また国民の多くは食べ物を捨てることを大きな問題とは考えていないため、現状を変えるには人々の意識改革が必要という。

こうした中、政府は賞味期限の規制緩和が可能かを検討するとともに、必要以上の買い物をしなくて済むよう、スーパーマーケットにより少ない分量で食品を販売するよう呼び掛けている。

なおアムステルダムでは最近、料理が売れ残った飲食店と、閉店後に夜食を安く買って帰りたい人々を結びつけるアプリ「ResQ」も登場している。


関連国・地域: オランダ
関連業種: IT・通信食品・飲料社会・事件政治

その他記事

すべての文頭を開く

スペーシズ、比に大規模な共有オフィス開設(05/21)

オランダ、外国人の減税制限で購買力低下も(05/18)

ベルギーに物流業界版エアビーが登場(05/18)

DEPA、送ガス子会社を伊エニに売却(05/18)

ユーロ圏建設業生産、3月は0.3%減少(05/18)

ベルギー、新車販売の3分の1はSUV(05/17)

エールフランスKLM、暫定CEOを指名(05/16)

ユーロ圏成長率、0.4%に減速 ドイツも減速=2次速報値(05/16)

ユーロ圏鉱工業生産、3月は0.5%増加(05/16)

公益事業エンジー、第1四半期は3%増益(05/16)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

各種ログイン