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トルコ南東部で2件の爆弾テロ、8人死亡

トルコ南東部クズルテペ(Kiziltepe)とディヤルバクル(Diyarbakir)で10日夕、警察車両を狙った爆弾テロが発生し、少なくとも計8人が死亡、37人が負傷した。週末にはトルコからの分離独立を目指すクルド人武装組織「クルド労働者党(PKK)」が犯行を示唆し、緊張が高まっていた。BBC電子版などが伝えた。

クズルテペでは、病院付近の道路を警察車両が通った際、遠隔操作により爆弾が爆発。3人が亡くなり、25人が負傷した。ディヤルバクルではチグリス川に架かる橋の前の検問で爆発が起き、5人が死亡、12人がけがを負った。この日は先に、イラク国境付近でもPKKによる攻撃があり、兵士4人が殉職。9人が負傷していた。

PKKのセミル・ベイック最高司令官は7日、同組織系メディアのインタビューで「新たな形の戦いが始まった」とコメント。山間部や渓谷、都市部などいかなる場所でも攻撃の可能性があると警告していた。

トルコでは今年に入り、最大の都市イスタンブールや首都アンカラをはじめ各地でPKKやイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」によるテロが頻発している。また、7月15日にはクーデター未遂が発生し、これよる経済的損失は少なくとも3,000億リラ(1,000億ドル)に上るもよう。


関連国・地域: トルコ中東
関連業種: メディア・娯楽マクロ・統計・その他経済政治社会・事件

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