エストニア、英国の代わりにEU議長国に

欧州連合(EU)離脱を決めた英国が2017年7~12月に務める予定だったEU議長国の任期が、後任国のエストニアに引き継がれる見通しだ。欧州理事会の広報担当者の話として、AFP通信などが20日伝えた。

英国のメイ新首相は先に、EU離脱に向けた最初の重要なステップとして、同国の来年の議長国就任を辞退する方針を表明。離脱交渉に専念する考えを示した。代役としてはこれまで前後の議長国となるマルタとエストニアが任期を分担する可能性も取りざたされていた。しかし、エストニアの任期を前倒しすることで既に大まかな合意が形成されており、数日中に最終決定が下される見通し。穴埋め役を他の加盟国から新たに選ぶ可能性は低いという。また2018年以降についても、就任予定の国々の任期が半年ずつ早まる見込みだ。

エストニア政府は「任期の前倒しは、一番の選択肢ではない」としながらも、要請には応じる用意があるとしている。


関連国・地域: 英国マルタエストニア
関連業種: 政治

その他記事

すべての文頭を開く

ガスプロム、罰金回避へ EU競争法違反巡る問題に決着(05/25)

印通信Rジオ、エストニアに子会社設立へ(05/23)

飲料アンバー、豪の大手卸売業者を買収(05/23)

【ウイークリー統計】第7回 原子力発電と輸送部門の再生可能エネ導入(05/17)

ユーロ圏インフレ率、4月は1.2%=改定値(05/17)

ユーロ圏鉱工業生産、3月は0.5%増加(05/16)

ポーランド、ノルドストリーム2を提訴へ(05/11)

ガス導管ノルドストリーム2、独で敷設開始(05/10)

露ヤンデックス・タクシー、エストニア進出(05/04)

ユーロ圏生産者物価、3月は2.1%上昇(05/04)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

各種ログイン