• 印刷する

トルコ大統領、シリア難民の一部に国籍付与へ

トルコのエルドアン大統領は5日、同国内にいる約300万人のシリア難民の一部にトルコ国籍を与える計画を打ち出した。資格や技能を持つ人を中心に付与する方針。ロイター通信が伝えた。

同大統領は、ラマダン明けの礼拝後の記者会見で「国内のシリア難民の中には高度な資格を持つ人もいる」と指摘。「これらの難民に市民権を付与すれば、トルコの利益になるだけでなく、こうした人々の生活水準も向上する」と話した。

同大統領はかねて、移民や難民への労働許可の交付手続きを簡易化する方針を示しており、先にはシリア難民への国籍の付与にも前向きな姿勢を示していた。ただ、国民からはこれに反発する声も上がっている。

トルコは3月、同国経由でギリシャに密航した難民や移民の送還を受け入れることで、欧州連合(EU)と合意した。トルコ国内のシリア難民のうち26万人は、なお難民キャンプで暮らしている。


関連国・地域: EUトルコ中東
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務政治社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

トルコ自動車生産、1月は11.6%減少(02/15)

セコム、トルコでセキュリティー事業開始へ(02/14)

トルコ、公営食料品店を開設=インフレ対策(02/13)

UAEアブラージのトルコ資産、米社が関心(02/13)

トルコの新車販売、1月は59%減少(02/12)

イスタンブールのアパート倒壊、死者15人に(02/11)

ロシア、ビザ発給巡り対トルコ制裁を緩和へ(02/08)

鉄鋼MMK、通期は過去最高益(02/08)

欧州の空港利用者数、23.4億人に=最高記録(02/08)

トルコ、金融イシュバンクを一部国有化へ(02/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン