• 印刷する

トルコ大統領、シリア難民の一部に国籍付与へ

トルコのエルドアン大統領は5日、同国内にいる約300万人のシリア難民の一部にトルコ国籍を与える計画を打ち出した。資格や技能を持つ人を中心に付与する方針。ロイター通信が伝えた。

同大統領は、ラマダン明けの礼拝後の記者会見で「国内のシリア難民の中には高度な資格を持つ人もいる」と指摘。「これらの難民に市民権を付与すれば、トルコの利益になるだけでなく、こうした人々の生活水準も向上する」と話した。

同大統領はかねて、移民や難民への労働許可の交付手続きを簡易化する方針を示しており、先にはシリア難民への国籍の付与にも前向きな姿勢を示していた。ただ、国民からはこれに反発する声も上がっている。

トルコは3月、同国経由でギリシャに密航した難民や移民の送還を受け入れることで、欧州連合(EU)と合意した。トルコ国内のシリア難民のうち26万人は、なお難民キャンプで暮らしている。


関連国・地域: EUトルコ中東
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務政治社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

トルコとベラルーシ、貿易高目標を引き上げ(04/18)

トルコ鉱工業生産、2月は5.1%減少(04/17)

ロスアトム、アックユ原発の権益49%売却へ(04/17)

トルコ自動車生産、3月は17.1%減少(04/16)

トルコ失業率、1月は13.3%に悪化(04/16)

VW、新工場の候補地にトルコかブルガリア(04/16)

電通、20カ国・地域でジャパンブランド調査(04/16)

トルコ、経済改革を発表=国営銀行支援など(04/12)

マと露、パーム油と兵器のバーター協議か(04/12)

トルコ、エネルギー効率化に110億ドル投資(04/11)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

各種ログイン