ブリュッセル地下鉄駅で発砲事件=容疑者らは逃走中

ベルギーの首都ブリュッセル中心部の地下鉄クレマンソー駅付近で5日午前6時15分(現地時間)ごろ、発砲事件が発生した。警察によると、犯人とみられる男2~3人が駅構内に逃げ込み、これを受け、地下鉄2路線や複数のトラム路線が運休。午後2時には運転を再開し、封鎖されていた3駅も立ち入り可能となった。負傷者は出なかった。地元メディアは事件が麻薬密売に関連していると報じ、検察はテロの可能性は否定している。各メディアが報じた。


その他記事

すべての文頭を開く

アントワープ港、米向け輸出車が足止め(07/17)

ベルギー政府、ベルフィウスの少数株売却も(07/11)

オランダ、石油化学企業の拠点閉鎖相次ぐ(07/10)

ルフトハンザ、8月1日にテルアビブ線再開(07/09)

ベルギー5行、欧州の新決済システムに参加(07/08)

ベルギー新車登録台数、6月は16.4%減少(07/07)

ベルギー、金融資産にキャピタルゲイン税(07/04)

テラドローン、オランダの販売代理店と提携(07/02)

ベルギー、国境管理を強化へ=移民抑制(06/24)

トヨタ、欧州の配送にFCトラック利用開始(06/23)

すべての文頭を開く

NNAからのご案内

各種ログイン