企業向けソフトSAP、国内で2600人削減

ドイツの企業向けソフト大手SAPは、国内で2,600人の削減を計画している。クラウドテクノロジーや人工知能(AI)に重点を置くための、再編策の一環。ただ、従業員側は単なるコスト削減だと批判している。労働評議会が従業員に送った電子メールを元に、経済紙ハンデルスブラットが報じた。


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