【シリーズ小国経済】
ネパール市中観察記
首都カトマンズ、湖畔の観光都市ポカラ、ヒマラヤ周辺の村落まで。古くからの生活様式に新たなツールやトレンドが入り混じる。ネパールの市中経済と市民の暮らしを見つめた。
【動画】カトマンズ南部の街パタン。バザールはいつも大にぎわい(筆者提供)
【動画】外国人観光客もようやく戻りつつあるポカラ・レイクサイド(筆者提供)
カトマンズのダルバール広場で、友達同士アイスを食べる女の子たち(筆者提供)
世界遺産でもあるダルバール広場は、カトマンズ観光の中心地(筆者提供)
ネパール版ウーバーイーツ? ただしカトマンズ中心部でしか見られなかった(筆者提供)
路上ライブの投げ銭はQRコード。ポカラのレイクサイドで(筆者提供)
お寺の観光案内もQRコードで読み込む(筆者提供)
スマホはステータスともなっているが、iPhone(アイフォーン)は高額なのでアンドロイドが主流(筆者提供)
ポカラ・レイクサイドにはケンタッキーフライドチキンもあったが、世界的チェーンはネパールではまだ少数(筆者提供)
韓国サムスン製の冷蔵庫は30,000ルピー(約3万1,000円)前後。白物家電は韓国製か中国製ばかりで日本の存在感は薄い(筆者提供)
スーパーマーケットに並ぶミネラルウオーター(500ミリリットル)は、1本20ルピー(筆者提供)
カトマンズでも日本への留学、出稼ぎのあっせん業者が非常に多い(筆者提供)
夕方のカトマンズは大渋滞。大気汚染も問題になっている (筆者提供)
ネオンがきらびやかな夜のカトマンズのタメル地区。観光客で賑わう(筆者提供)
ポカラのレイクサイドでもコロナ禍の終わりを感じられた(筆者提供)
ヒマラヤという観光資源を生かせず、海外出稼ぎが国の経済の柱になってしまっている(筆者提供)
ネパール中部ビューコットの雑貨店。この子たちの家族も日本で働く(筆者提供)
ネパール中部ガルコットの農村。こちらの家の家族も日本で出稼ぎ中(筆者提供)