第15回 J-ASIA Cup

2011年9月26日

アジア日本人サッカー大会、上海チーム優勝


アジア各地の日本人サッカーチームが一堂に会して戦う「J―ASIACUP」(NNAなど協賛)の第15回大会が24日、マレーシア・クアラルンプール(KL)近郊のスランゴール州シャアラムで開催された。過去最高の18チームが覇を競い、上海チームが栄冠を手にした。

大会は6チームずつが3リーグに分かれ予選を実施。上位の9チームが決勝トーナメントに進んだ。予選を勝ち上がったのはアユタヤとジャカルタ、上海、シンガポール、バンコク、華南、台北、デリー、華北。 準決勝は上海と台北、華北とジャカルタの組み合わせで行われ、上海とジャカルタが決勝に進出した。決勝は予選の試合より長い25分ハーフの50分間。ゲームは上海がやや押し気味に進めるものの、ジャカルタも要所要所で果敢な攻撃を見せ、主導権が頻繁に入れ替わる目まぐるしい展開となった。上海は好機で何本か鋭いシュートを放つも、ジャカルタGKの好セーブにはばまれ、試合は0対0のままPK戦へともつれこんだ。

PK戦では上海がそつなくゴールを積み重ね、4対2でジャカルタを封じ、優勝トロフィーを手にした。最優秀選手(MVP)には上海チームの南祐司さんが選出された。

今回は18チームのうち、ペナンチームが初参加。またドバイからも2人が参加し、KLの第2チームであるKLユニオンに合流してゲームに臨んだ。参加人数は選手が約370人、家族も入れると約450人に達した。

J―ASIACUPでは、東北サッカー協会が運営する「東北サッカー未来募金」を通じて、東日本大震災の被災地でサッカーをしている子どもたちを継続的に支援する活動を開始することが決まっている。今回は寄付金として参加者1人当たり120リンギ(約2,900円)を集めた。

次回J―ASIACUPは、同じくマレーシアのジョホールバルでの開催が決まっている。


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