セミナー・イベント

更新日:2019年2月11日


シンポジウム 観光立国と地域社会の創生に向けて

株式会社共同通信社は「観光立国と地域社会の創生に向けて」と題し、民泊の社会的役割と課題を考えるシンポジウムを主催いたします。

訪日外国人旅行者数年間4千万人達成に向け、宿泊施設不足の解消に大きな役割を果たしうる民泊。大きな経済効果と地方創生へのきっかけづくりも見込まれます。

一方で観光客と地域との共生が課題となっています。

2020年以降を踏まえた持続可能な観光の成長について考え、発信する場として本シンポジウムを開催します。

基調講演には国土交通省観光庁長官・田端浩様にご登壇いただきます。パネルディスカッションでは、さまざまな立場の方にご登壇いただき、民泊の現状と自治体に求められる実践的な対策について議論を行います。

開催要項

開催国・地域 日本・東京
日時 2019年2月25日(月)13:30~16:00(13:00受付開始)
場所 イイノホール&カンファレンスセンターRoomA
東京都千代田区内幸町2丁目1番1号
内容

第1部 基調講演(13:30~14:00)

「観光先進国の実現に向けて」

田端 浩 氏(国土交通省 観光庁長官)


第2部 ケーススタディー(14:00~14:30)

「海外での地域との連携事例と日本の新たな取り組み」

クリストファー・レヘイン 氏(Airbnb, Inc.グローバルポリシー&パブリックアフェアーズ(公共政策)責任者)


第3部 パネルディスカッション(14:45~16:00)

「持続可能な観光の成長のために必要なこと」


パネリスト

高橋 進 氏(株式会社日本総合研究所 チェアマン・エメリタス(名誉理事長))

國島 芳明 氏(岐阜県高山市長)

望月 照彦 氏(日本商工会議所 観光専門委員会 学識委員)

矢ケ崎 紀子 氏(東洋大学 国際観光学部国際観光学科 教授)


コーディネーター

伊藤 祐三 氏(一般社団法人共同通信社 編集局企画委員兼論説委員)


▼各パネリストのプロフィールはこちら

受講料 無料
定員 200名
主催 株式会社共同通信社
協力 政策分析ネットワーク
協賛 Airbnb
後援 観光庁
日本政府観光局(JNTO)
締め切り ※定員になり次第、締め切らせていただきます
お問い合わせ

観光立国と地域社会の創生に向けてシンポジウム 受付事務局

TEL: 03-5408-1013(平日10:00~17:00)

▼申し込みはこちらから、「お申し込みはこちら」をクリックしてください。

FAX:03-5408-1015

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