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更新日：2015年9月22日

NNA倶楽部会員特別ご招待　製造業向け インド進出セミナー

2050年時点で現在の人口12億人から５割増の17億人規模へと人口増加が予測される経済成長著しいインド。

昨年モディ政権の発足によりますます注目が集まる大国インド市場は、停滞する日本国内市場に対して多くの企業から注目を浴びています。

しかしながら、具体的な進出事例は他アジア諸国ほど多くないのが実情です。

この背景には、広大な土地や日本からの物理的距離などを原因とする詳細な情報不足、また「インド人」と働くことの不安視、そして税務体系を初めとする複雑な事業運営に関する規制などがあげられます。

中国進出組からのシフト、シンガポール拠点からの進出など、海外進出の経験値が高まりすると共に、インド進出を検討する企業がこの数年で急増しているのも事実です。インド側では、外資企業を誘致するためのビジネスタウンや日本人居住地の整備、交通網の整備、物流の改善など、事業を行う上での環境も整備されつつあります。

まさに、中国の次を担う成長マーケットとして、インドへの進出ブームが到来すると予測されます。

そこで今回、インドで事業をするにあたり重要な要素となる「人（ヒト）・物（モノ）・金（カネ）」をテーマにセミナーを開催。インフォブリッジグループ代表の繁田氏より専門とするインド市場を解説していただきます。またリクルートワークス研究所の戸田氏はインドでの採用事情や現地企業との比較を、日系大手自動車部品会社のインド法人社長を務めた経験を持つリクルートエグゼクティブエージェントの佐藤氏が進出検討フェーズから進出後について解説いたします。