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「上空のオアシス」でジャカルタへ：出張ならガルーダの羽田発深夜便

軽く残業した後に、夜行便でインドネシア・ジャカルタへ行き、翌朝から仕事……。考えただけでも疲れそう。6月16日に就航したガルーダ・インドネシア航空の羽田～ジャカルタ直航便のビジネスクラスは、そんな思い込みを軽く裏切ってくれた。同社が「上空のオアシス」と自慢する空間を体感してみた。

一日の仕事を終え、午前0時30分の出発時間に合わせて空港へ。東京駅から電車で約35分、品川からであれば乗り換えなしで19分。タクシーでもすぐのため、成田に比べると時間も気持ちも余裕があった。

荷物は40キロまで預かってくれて有難い。出発まで時間があったので、今年4月に新装オープンしたばかりのビジネスクラスの旅客が無料で利用できる「TIATラウンジ」に入ってみた。広々とした空間には、インターネットやコピー機、軽食などが一通りそろっているが、仕事帰りのビジネスパーソンに嬉しいのはシャワールームだ。一日の疲れを洗い落としていざ搭乗した。

■170度リクライニングで熟睡

ビルが林立するマニラ首都圏

【Aコース】ヤンゴン＋ネピドー（6日間）
政治の中心ネピドーにも足を伸ばし、投資許認可権を持つ各省庁の関係者と直接交流。
具体的なミャンマー進出を一歩進めるための人脈作りが出来る貴重な6日間です。

【Bコース】ヤンゴン（5日間）
ミャンマーの可能性を体感し、熱気溢れる街の様子をじっくり見学。投資ブームに沸くミャンマーの様子を知るために最適な5日間です。

Aコース訪問先

NNAではアセアンの中でも急成長を遂げているフィリピンを視察するツアーを企画しました。現地のThe Daily NNAフィリピン版編集部の情報を元に、活気溢れる小売り現場、工業団地、企業訪問を通じ、短期間で効率的にフィリピンの投資環境をつかめる内容となっています。

現地では視察の他、The Daily NNAフィリピン版で連載を担当する執筆者を講師に招いたビジネスセミナー、日系企業の駐在員を多数招いた懇親会などもセッティング。先輩駐在員から直接、フィリピンビジネスに関するアドバイスを得ることも可能です。

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• アセアンに於ける新たな投資先を探している方
• コールセンター、オフショア開発などの拠点開拓をご担当の方
• フィリピンへの投資に興味があり、情報収集をされている方