成長率見通しを1.8%に上方修正:独政府、個人消費の回復など受け

ドイツ連邦経済技術省は22日、今年の国内総生産(GDP)成長率が1.8%になるとの見通しを示した。賃金の上昇や就業者数の増加など労働市場が健全な上、個人消費が回復していることを受け、1月時点の1.5%から上方修正。併せて、2016年のGDP成長率見通しも従来の1.6%から1.8…

関連国・地域: ドイツEU
関連業種: 金融小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件


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