独裁判所「職場の椅子持ち帰り解雇は不当」

ドイツの労働裁判所は18日、ケルン大司教区の法律顧問が、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)中に職場の椅子を自宅に持ち帰ったことで解雇されたのは不当だとする判断を下した。持ち帰ったこと自体は明白な違反行為だが、解雇の根拠にはならないとしている。DPA…

関連国・地域: ドイツ
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件


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