武田薬品、ドイツにデング熱ワクチンの製造設備

武田薬品工業は11月30日、独南西部ジンゲン(Singen)の拠点に1億ユーロ超を投資し、デング熱ワクチンの製造設備を新たに建設すると発表した。同ワクチンの第3相臨床試験の開始を受けた決定で、2019年に完成する見通し。 武田の4価弱毒生デング熱ワクチン「TAK-003」は、4つの…

関連国・地域: ドイツアジア中南米
関連業種: 医療・医薬品建設・不動産マクロ・統計・その他経済


その他記事

すべての文頭を開く

ハノーバー・メッセが開幕 独首相「AIで成長加速する」(04/23)

カナリア諸島、オーバーツーリズムに抗議(04/23)

鉱工業生産、落ち込み加速か=独産業連盟(04/23)

オーカーバイオ、独ベーリンガーと提携(04/23)

アルストム、北米の鉄道信号事業を売却(04/23)

建材クナウフ、露から完全撤退決定(04/23)

中国のスパイか、3人逮捕=船舶技術入手(04/23)

食品配達ゲティル、欧州3カ国から撤退か(04/23)

独企業、今年は投資計画を下方修正=Ifo(04/22)

裁判所、北海ガス採掘計画を不認可に(04/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

各種ログイン