活用事例 ~NNAお客様訪問~

ケース2

「提案」に欠かせないアジアの最新情報をまとめて収集

トランスコスモス・ベトナム セールス&マーケティング部責任者

松平 元昭(まつだいら・もとあき)さん

松平 元昭(まつだいら・もとあき)さん

1977年生まれ。2000年に新卒でトランスコスモスに入社。東京と大阪でそれぞれ4年ずつ主にコールセンター事業の営業・サービス企画を担当。08年に韓国法人に赴任し、7年間にわたりコールセンター事業の収益改善やデジタルマーケティング、電子商取引(EC)事業の開発を手がけた。16年4月にベトナム法人ホーチミン拠点に赴任し現職。

[なぜNNAなのか]

他社から切り替え

ベトナムでは、コールセンターとデジタルマーケティングを柱に事業を展開。セールス&マーケティング部に所属するベトナム人社員9人をまとめ、営業や新サービスの企画・開発を手がける。

法人設立後は、2年余り他社と契約して情報収集していたが、ベトナムに関するさらに質の高い情報が必要との判断から、17年2月にNNAに切り替えた。

現地に営業部署を置き、サービスの利用に関してサポート体制が整っていることも心強い。

ベトナム人社員もNNAを活用

現地法人の代表、各事業部の日本人責任者に加え、日本語ができる営業企画担当のベトナム人社員も日刊紙「The Daily NNAベトナム版」の配信を受けている。

中核事業とするコールセンター業務を外部委託(アウトソーシング)する企業は日系やグローバル企業が多く、情報収集は必須だが、現地メディアを使うと膨大な情報にあたる必要があり、意外に時間がかかる。そのため日本語ができる営業企画担当の現地社員が毎朝The Daily NNAベトナム版を読み、ターゲット企業の情報を簡単なベトナム語に翻訳した上で営業担当者と情報共有し、アプローチする体制をとっている。

日系・韓国系企業の動向をチェック

1つの媒体で日系企業以外の動向もまとめて把握できることもNNAの強みといえる。特に、ベトナムで絶大なプレゼンスを誇り、潜在顧客となる韓国系企業の情報が充実しているのが他の媒体と異なる点だ。一般的に、韓国系企業は結束力が強く、日系企業が入り込むのは難しいと言われているが、韓国に拠点を置く弊社は既に韓国企業とのコネクションがある。ベトナムで韓国企業がどういった動きをしているのかを知るためにもNNAは重宝している。

「ちょうど良い」情報が魅力

アウトソーシングサービスを売り込む際には、「提案力」が要となる。その際に、情報収集のツールとして活用しているのがNNAのウェブサイト「POWER ASIA」だ。

NNAの情報は、無料のニュースサイトで配信される情報と異なり質と信頼性が高いが、かといって専門的すぎない、「ちょうど良い」バランスの取れている点が最大の魅力といえる。例えば、ベトナムの保険市場に関する記事であれば、単に市場規模を示すだけではなく、拡大している背景や、市場で活躍する企業、その企業が事業を拡大している理由など必要な情報が1つの記事にまとめられている。

近年では、「東南アジア諸国連合(ASEAN)発のEC企業向けのカスタマーサービスの提供も増えており、POWER ASIAで既存顧客の動向と需要を探り、追加提案に生かしている。1つのプラットフォームでASEAN企業の情報を検索できるのは大きい。

事業のいまとこれから

ハノイ1カ所、ホーチミン市2カ所の計3カ所に拠点を構え、ベトナム国内向けのコールセンターやビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)、ウェブサイト制作、システム開発といったデジタルマーケティングサービス、日本向けの設計開発支援サービスなどを手がけている。

3拠点でオペレーションブースは計1,300席あり、稼働率は高い。ハノイ拠点では日本語能力試験N3~N2レベルの従業員約100人を雇い、日本国内の企業向けにチャットやメール、無料メッセージアプリを通じた非音声サービスを提供している。18年3月にホーチミン市の拠点を拡張。EC企業向けのカスタマーサービス事業を拡大した。

コールセンター事業が中核となっているが、今後はデジタルマーケティング事業でも多くの取引事例をつくり、存在感を高めていきたい考えだ。

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