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更新日:2017年11月1日


台頭するASEAN経済 インドネシア/ベトナム ビジネス環境の実態と展望

中国経済の失速や人件費の高騰を受け、存在感の増すASEAN経済。

少子高齢化という社会構造の変化に直面する日本経済にとってASEAN経済は今後成長していく上で決して無視できない存在となってきている。

しかしながら文化の異なる国の実態をデータだけで判断することは困難であります。

そこでこの度はインドネシア・ベトナムの政財界・教育界のキーマンをお招きいたしました。

彼らが語る生の情報を今後の事業展開にお役立てください。

開催要項

開催国・地域 日本・東京
日時 2017年11月13日(月) 13:30~16:30
場所 ベルサール八重洲 ルーム4,5
東京都中央区八重洲1-3-7

内容

13:30 開演のご挨拶

13:35 ご来賓からのご挨拶


〈基調講演〉

13:45 第1部 インドネシア編 Heru Santoso氏

    人口・成長率の高いASEAN最大の“潜在的市場”

15:00 第2部 ベトナム編 Bui Anh Tuan氏

    日本企業が注目する“人材の宝庫”


16:15 閉会のご挨拶

講師

~第1部 インドネシア編~ 講師

Heru Santoso(ヘル サントソ)氏

Panasonic Manufacturing Indonesia副社長、松下ゴーベル財団副会長

【略歴】

神戸商科大学(現 : 兵庫県立大学)卒業後、Panasonic に入社。

現在Panasonic Manufacturing Indonesia社の副社長を務める一方、現地有力財閥であるゴーベル・グループの教育機関である松下ゴーベル財団の副会長も務める。

また実業の傍ら、インドネシア日本友好協会や元日本留学生協会の活動を通じ、日尼交流を促進している。


~第2部 ベトナム編~ 講師

Bui Anh Tuan(ブイ アイン トゥアン)氏

ベトナムTOP大学 ハノイ貿易大学 (Foreign Trade University) 学長

【略歴】

労働経済学博士。韓国延世大学MBA。

ベトナム国民経済大学で副学長を務めた後、教育訓練省に入省し、試験局長・大学局長を歴任。2015年より現職。

ベトナム高等教育改革の旗振役として、同大学において先駆的な人材育成・産学連携の取り組みを推進している。

主な著書に『バクニン省における外資系企業の誘致と育成~実態と発展方針)』など多数。

受講料 3000円
対象 企業経営者及び経営幹部
主催 アジア産学官ネットワークJAC協議会
後援 経済産業省
締め切り ※定員になり次第、締め切らせていただきます
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【お問合せ先】
南富士 株式会社 東京本部内
TEL:03-4405-9653
E-mail:info@jac-counsil.com

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